2018年1月21日日曜日

詩 340

 ∧ ∧   ∧ ∧   ∧ ∧ 
( ・ω・∩    ( ・ω・*∩  ( 'ω' ∩
o   ノ  o   ノ  o   ノ 
O_ ノ  O_ ノ  O_ ノ 
  (ノ      (ノ      (ノ  
 i||     i||      i||  
 ━━    ━━    ━━  



枯れた古木をかき集め 杉の葉を中に押し込み詰めて 焚き木の山を作り上げ

火を点せば煙上がり 小さな雪を掻き消して 少しの迷いも消し去って

内に燃え盛るもの 焚き木を焼べねば消えてしまう 燃やし続けるのは大変なれど

少しでも拾い集めよう 歩く道には沢山落ちていて 少しずつ集めれば火は消えなく




                               雪の焚火



何かを続けて持ち続ける。 ('ω')
思いのたけと同じくらい大変で。
意識しないと消えてしまう。
難しく考えないで。
いつでもどこでもあるはずのものなのだから。

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