(~)
γ⌒ヽ
.{i:i:i:}
(´・ω・)
./ c(,_uuノ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
立ち上る湯気は濃く 何も見えなくなるほどに 冬の風呂場は白に満ちて
天井より滴が落ちる 冷たいそれは少し嬉しく 冬ならではの楽し体験
渦巻く湯気は龍のよう 人の心の中にもあるような 迷いが満ちればきっとこんな
やがて見晴らし良くなり いつかは心も晴れる 滴がそれを教えてくれて
冬の湯気
晴れて消えれば忘れてしまう。 ('ω')
心の迷いはそんなもの。
一時に巣食いつつも。
はっとすれば見えなくなる。
悩んでいたのが馬鹿らしいほど。
0 件のコメント:
コメントを投稿