2018年1月14日日曜日

詩 333

           ∧_∧
           ( ・ω・)  
           (っ  つ
           /  )      チャリーン
           ( / ̄∪    _.__ lヽ,,lヽ
             _| ::|_       | |Θ|(    )
        | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_  |_|_|と   i
        |___|__|_|  |_|  しーJ






糀を鍋で炊き上げて 甘い香りの米と混ぜ合わせ 一晩おけば美味なる酒

冬の柚子を少し入れ 心安らぐひと時の為に 立ち上る湯気はとても優しく

美味しいものを分け合う 独り占めしても余るだけ 幸せになれるのなら少しでも

曇る空も気にならず 明日のひと時思い描き 小分けの瓶を用意して



                                   甘酒の香り




冬のひと時。 ('ω')
喜ぶ顔は何にも代えがたく。
一杯の優しさ。
人の心に刺さるもの。
美味しくできますように。

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