2018年5月8日火曜日

詩 447

                 ノ⌒ヽ         
             (( (  ○ ), ))      
      (⌒⌒)        ヽ__メ´          
       |__|   _____ 彡"        
       (・ω・)ノ━ヽ___ノ'''゙     
        ノ/ :/                    
        ノ ̄ゝ                   






東の空に朝日が昇れば 桜が目覚めて花開く 冷たい雨のその後に

西の空に夕日が沈む 梅が花散らし実をつける 巡る季節をその身で表し

何かが咲けば何かが散る 同じようでも変わりゆく 人も花も世界までも

悩み苦しみ歩いていく 辛さが散れば喜び咲く 明日の種を育てている




                                     巡る春




どんどん過ぎていく日々。 ('ω')
辛さと喜び、明日の種は何色か。
すこしでも大事に。
悩んだことも喜んだことも。
どちらも大事な種になるのだから。 

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