2018年5月7日月曜日

詩 446

    ΛΛ
  ( ・ω・)
__(_ φ⊂)
\  \三\ ̄\
 ||\   ̄ ̄    \
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春の訪れを歌う百千鳥 野に山に沢山の歌 澄み渡る空に響き遠くへと

木の梢が歌舞台 美し声を春の歌にして 色鮮やかな羽は陽射しに輝き

聞けば誰もが嬉しくなる 忘れていた歌を口遊み 懐かしい思いを今一度

歌が心を元気づける 春でも辛い時はあるもの そんな気持ちを掻き消し

春の季節に聞こえる歌 花の季節によく似合い 花と共に人を勇気づけて




                                 百千鳥の歌




春の歌はどこまでも。 ('ω')
聞こえる歌は、どれも嬉しそうに。
悲しき思いを吹き飛ばし。
共に歌えば空の果てまで。
そんな春がくれる鳥の歌。






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