2018年5月1日火曜日

詩 440

           _,,,
         _/::o・ァ
        ∈ミ;;;ノ,ノ
       (⌒─⌒) 
       ((*・ω・)) 
       (つ と )
        し─J






暗い朝に嵐が吹き荒れて 春の花が風に散り 穏やかな日々に突然

冬が旅立った合図 春が始まるのはここから 嬉しくも散る花が悲しく

咲くのも散るのも美しく どちらも違う良さがあり どちらも花の良き一面

花の儚さを感じられる 人の一生も同じような いまからでも咲くことは出来て

嵐が通り過ぎればまた咲く 春は短くも長くもあり 哀しみ終われば喜び咲く





                             春の嵐



悲しい事があったとしても。 ('ω')
散ればまた咲く。
花のように何度でも。
蕾のままでいないように。
陽を浴びて空を見上げて。 

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