2018年5月4日金曜日

詩 443

     ΛΛ
   (・ω・)
   ( O┬O
 ≡◎-ヽJ ┴◎





まだ寒い朝にお皿を洗う 出窓の向こうには杏の木 目白が忙しく蜜の食事

窓一枚のあちらとこちら 出来れば窓の向こうへと 人は立ち入れない景色へと

そんな私が出来る事 杏を枯らさず咲かせ続ける 毎年この景色を見ること

隔てられた世界でも 心持で一つになる事も出来る 何でも物は考えよう

お皿を洗ったら水を撒こう 何かをして景色の中に 笑顔になれる時はその時に



   
                                      景色の中へ




どんな形でも。 ('ω')
関わり方は一つじゃなく。
陰ながら維持をする。
それは素晴らしいこと。
たまには自分でしてみよう。
笑顔の種になる大事なこと。

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