2018年5月22日火曜日

詩 461

    ヽ / /⌒\
         /ヽヽ|/⌒\ii|\
       / /ヾゞ///\\|
       |/   |;;;;;;|/ハ \|
             |;;;;/Λ Λ    
             |;/( ・ω・) 
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             ⊂ヾ.,_,ノ⊃
             |;;ミ∪ ∪彡
             |;;;;;|
             |;;;;;|



散りゆく桜の木の下 吹雪く花弁降り注ぐ 頭にも肩にも花積もり

桜餅に花をのせれば 春がそこに集まってゆく 暖か色の優しい形

ゆっくりと過ぎていく 待ち焦がれたはずの春 心にはまだ来なくとも

春に凍えてしまわぬよう 木漏れ日の中に少しでも 花の餅をいただいて




                              花桜の餅



暖か春にぽかぽかと。 ('ω')
望むものはまだ遠く。
それでも季節は巡りゆく。
その中で少しでも。
桜を見上げて呟いて。

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