2018年5月30日水曜日

詩 469

     ,ノ`ー'ヽノi
    ノ  ノi (,ノ、
    )  (,ノ  .ノi
    ヽ.   ・ (,ノ、
     ヽ  (,,・ω・)' 
     /   つ つ
    ノ      ノ
   ~~'´ ⌒し´J





命芽吹く喜びの季節 丘に座れば風心地よく 地の果てまではっきり見えて

何もかもが優しくある春 目の前の道は少しも見えず 歩いているのかすらわからずに

元々見えないものを見ようとする それがきっと悪いのだろう 今は足元だけを見ればいい

世界に生きるものはみんなそう 明日の事などわかりはしない 今は心地よさに身を委ね

少しでも良くなるようにと 心持だけはしっかり持って きっといつかきっと



                                      春の日




なるようになる。 ('ω')
なるようにしかならない。
それでも不安は付き纏う。
その中でも気持ちだけ。
胸に吸い込むは春の風。
吐き出すのは不安や辛い気持ち。
明日もこんにちはといえるように。

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