2018年5月20日日曜日

詩 459

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    Tl`・ω・´) . Tl`・ω・´)  . Tl`・ω・´)
    ⊂  )  ⊂    )  ⊂  )
     `u-u'     `u-u'    `u-u'




桜が舞い吹雪の海 鴇色の花弁が道を覆い 春の一幕が終わりを告げて

旋風がくるりと舞えば 小鬼が中で踊り舞う 花弁が空に舞い楽しそうに

悲しむ事は無いと 一巡りすればまた来たる そのことを努々忘れるなと

一片一枚降り落ちて 花の水が波のように 風に乗ればどこまでも高く

またここへと足を運ぶ そんな思いを海に流し 美し桜海に感謝して




                            桜の海



美し桜にまた会うため。 ('ω')
今日からまた来年へ。
不安も混じって。
きっとまたここへ。
歩き始める一歩の日。


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