2018年5月27日日曜日

詩 466

    ∧,,∧  
   ( ´・ω・)
  c(,_U_U        ・・・・○




春山の静かな竹林 足元凝視して山の奥へ 新しい竹の芽は美味なるもの

少しだけ芽を出した そんな新芽が特に狙い目 落ち葉掻き分け探し求め

何かを探し歩くこと 人の一生はいつもそう 見つかってもまた探し続け

何時の日か探し求めたものを 獲られるかは別として 探すことが何より大事

少しだけ頭を出した 掘りて獲ればいい香りが漂う 春の息吹の贈り物





                               竹林の子




人はいつも願い続けて。 ('ω')
探し求めていつまでも。
届かなくてもやめないで。
大なり小なりいつか。
見つかるはずと信じ続けて。


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