2018年5月6日日曜日

詩 445

  /l/\
 ト'   V!
 |.f⌒Y⌒!|
 {(´・ω・`) 
  [∞ ノ
   v v




寒の戻りに霜が降りる 犬も猫も毛布の中 人も一緒に丸まって

桜の蕾も思いとどまり もう少しで咲くところ 春にある悪戯な天気

忘れたころにやってくる 油断をすると忘れてしまう 苦く寒いあの日の事

日差しが霜溶かすよう ゆっくりと癒してきた心 思い出すのは大事なこと

変わりゆく季節に癒されても 引き締めて背筋伸ばし 大切なものを無くさないように





                             寒の戻り霜




今一度思い出す。 ('ω')
忘れてはならないこと。
春の陽気の中ではいつのまにか。
季節が巡る意味。
心をぎゅっと引き締めて。

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