2018年3月9日金曜日

詩 387

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彼方へ消えた思い出の日 月日が経てば記憶も薄く 泣き腫らした目は今もそのまま

何処へかと消えていく 心砕けたあの日はもう遠く 少し違う気持ちに戸惑いを隠せなく

果ての無い世界を眺め 去ったものを追うわけにもいかず あちらとこちらの境目に立ち続け

忘れることはないこと 変わりゆく日々と共に思いも少しずつ それが自然なことと知りつつも

いつかまた会えるはず 願うのはこちらだけとしても 支えるものがそれだけになり

無いもの居なくなったこと 心に抱えるのは人の在り方 思いが宿る生き物の証




                             去ったいつかの日





失うことは辛く悲しく。 ('ω')
いつまでも夢の欠片追いかけて。
願いは叶わずとも。
思うことが良きことと。
色が変われども心は変わらずに。


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