2018年3月3日土曜日

詩 381

  ∧,,∧
 (;`・ω・)_|
 /  つ|□|
 しーJ |田|





冬の最中の晴れた日 馬車に乗って散歩中 横を追い抜く汽車に手を振り

過ぎていく時のように 気が付けばもう見えなくなって 進んでいるけど遅れているような

慌てず焦らずでいいはず 急いでも良い事もない 不安が心に纏わりつき

生きる為に前へと進む 進むために生きてるわけではなく 生きていくのが何より大事

やがてまた後ろから汽車が 変わらずまた手を振って 見送るのも大事なこと





                                 馬車の後ろから




何が良くてなんてあるはずもなく。 ('ω')
一つしかないのなら、みんなそれでいいわけで。
沢山の道と進み方。
行き着く先も沢山ある。
あれだこれだと押し付けても。
その人にしかないものがあるのだから。

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