2018年3月10日土曜日

詩 388

   Λ Λ
 _( ・ω・)_
 \ ̄ ̄ ̄/
 /   \
 | <◎> |
 \___/




小さな雪が霧のように 前も見えないほどではなく 少しだけ見えるのが心地悪く

遠くはまるで見えない 未来が全く見えないのと同じ 誰もが見ているこの景色

怖がる足を前へ前へ 支えがあればそれでも進める 一人では辛い道も前へと

いつか見えるのだろう 立ち止まり振り返ればそこに どんな道なのかはお楽しみ




                              雪霧の道



見えないもの知らないものは怖いもの。 ('ω')
立ちすくんで座り込むより。
立ち止まってでも前を見て。
微かに見える。
そんな目印をただ追いかけて。

0 件のコメント:

コメントを投稿