2018年3月14日水曜日

詩 392

                             
           _ ,-=''  ̄ ヽ,    ,-、    ,-、    ,-、    ,-、  三三_ ,-=''  ̄ ヽ,
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   ( ・ω・)| ̄|   / _〉  )/\ \/ \ \/ \ \/ \ /| ̄|    /  _〉  )
   (っ  ニ|_lヘ/ ̄ヽ(__,,/)\ /◎\ / ◎\ / ◎\ /ヘ|_l ヘ/ ̄ヽ(__,,/)
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   ( / ̄∪    ̄ ゝノ__,,/   `-´    `-´   `-´    `- ニ 三 三 ゝノ__,,/





薄雲の向こうに赤い月 届かぬ所で輝く美しのもの 月とすっぽんとはよく言ったもの

何かに向けて羽ばたきだす 精一杯の心で月を目指して 本当に行きたいのかわからずに

ただ生きていたいだけ 成功や名誉もいらない 笑顔の毎日が続きますようにと

それだけを願って月へと 牙にかかるかもしれない 横風に落とされるかもしれなくとも

どうか神様に届きますように 私の翼よ空へ羽ばたけ 零れる涙で羽を軽くして





                             月の神様




叶えたい願い。 ('ω')
多くは望まず、ただ一つだけ。
それすら難しい世の中。
今日は笑えましたか。
少しでも笑顔へと。
きっとそれは月のように美しいでしょう。

                                              

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