2018年3月8日木曜日

詩 386

       ,ハ,,,ハ ァ,、 
      (,・ω・,)  '`
      。(_ ゚T゚    
        ゚ ゚̄



火鉢の上で静かに膨れる 部屋中に充満した香り 寒い部屋では中々焼けず

ぱちぱちと炭が笑う お腹が鳴って催促する 焼き目が付けば我慢も限界で

何事にも時機がある 早くても遅くても良くなく 丁度いい時を見極めて

焼き目が割れれば今こそ 逃さずに美味しい時を 口に届けば幸せの時



                                   火鉢の餅




何事もここという時がある。 ('ω')
幾度も積み重ね覚えるもの。
慌てず焦らずに。
美味しく食べられれば何よりも。
幸せと感じられればこの上なく。

0 件のコメント:

コメントを投稿