2018年3月23日金曜日

詩 401

      ジャー     ____
     ∧_∧   /__ o、 |、
     ( ´・ω・)ノ .ii | ・ \ノ
     ( o    旦| ・  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





こっそり隠れ枯れ野原の中 碧き芽が数え切れないほど いくつもの可能性を秘めて

今からどんどん伸びる いつの日か果てまで天まで届く 夢でも現でも何でもなく

気が付かないうちに恩恵を 水と栄養がなければ育たない 優しいお日様も見守り続け

恩は返す必要はない 全て吸い上げ大きく育って その後に誰かに同じように





                                   新しい芽


与えた返した。 ('ω')
形のないもののやり取り。
その時感じた気持ちを。
誰かに伝えて。
返すことなど出来ないのだから。

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