2018年3月13日火曜日

詩 391

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凍てつく冬の道 吹き付ける雪の粒 立ち向かえども叶わずに

繰り返し何度も挑む 結果は毎回変わらずとも 一歩とすら前に進まなくとも

周りには誰も居なく 孤独と戦い歩き疲れ 笑う足を叩き続け

誰も傷つけてはいない 人を前へと押しやった結果 底なし沼に足を取られ

それでも一点の曇りなく 己が道を悔いることなく 朽ち果てても変わることはなく





                            歩き道



誰も知らない道。 ('ω')
自分で選んだ道だから。
何があろうと後悔はせずに。
いつしか見える青空を。

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