2018年3月30日金曜日

詩 408

   
   | ̄ ̄ ̄| _∧ lヽ,,lヽ  ==
  ⊂・ω・⊂ |ω・ )ω・ ) ==
   .i     i ⊂ ) ⊂ )   ノ
    ヽ__ヽとノヽと__人ノ⌒ヽノ





空は晴れ渡りどこまでも 彼方まで蒼く雲一つなく こんな時こそと外へ飛び出し

準備もそこそこに慌てて どこへ行くのかも決めぬまま 結局同じところをぐるぐる回る

気持ちだけ果て無い所まで 親切がお節介と言われるのに似た どこまでもくるくる空回り

溜息一つついて見上げる その時初めて気が付くこと 空も山もとても美しく

どこへ行くこともなかったと 座り込み頬杖ついて 気が付いただけ良かった晴れの日




                            晴れ渡る空の日




何も考えずに。 ('ω')
結果は後からついてくるものと。
無計画はこんなもの。
それでも得るものもあり。
全く無駄とはないのかも。

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