2018年3月28日水曜日

詩 406

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冬の只中釣り糸垂れる 消えそうな日差しが暖かく 流れる時間に安堵して

釣りが目的ではなく 冬のひと時を感じる為 寒さが教える生きる術

ぬるま湯に浸かりすぎず 時には厳しい中に身を置く どちらも行き過ぎはいいわけなく

見渡せば春の気配 目に浮かぶのは桜景色 春になれば心も安らぐ

耐えて研ぎ澄ます 刃ではなく心の感覚 冬だからこそできること



     
                              冬の釣り糸




寒い時こその事。 ('ω')
何かをなぞって何かを学ぶ。
得られるものは。
のんびり寝ているとおにぎりを取られる。
そんなことにならないように。 



                          


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