2018年3月15日木曜日

詩 393

     ,ハ,,,,ハ  
    (・ω・,,,)  
    ゚T゚___)。 ~
.     ゚ ゚̄





両手に一つの紙袋 亜麻色の砂が沢山詰まった 儚く脆い大事なもの

いつか来る春へと運ぶ 亜麻色が黄金色へと 中の種が芽吹くまで

花の時まで守り続け 季節が廻れば春は来る 今は養分を蓄える時

誰も知らない心の種 亜麻色の砂に包まれて 次へと繋ぐ心の種





                              心の種





何の種かわからなくとも。 ('ω')
あなたにしかない一つだけ。
無くさないように。
いつか必ず花は咲く。
今はゆっくり休んだとしても。

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