2018年3月16日金曜日

詩 394

    ∧,,∧
   ( ´・ω・)   
   (っ‐{}@{}@{}
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\




吹き付ける雪は険しく 見えていた行先も少しずつ 消えて見えなく迷い込み

真っ直ぐ前に進んでいた 間違いなど起こるはずもなく 他の道も見当たらずに

気が付けば前と同じ場所 進んでいたのは気持ちだけ 足は一歩も踏み出さず

思いだけ前へと進んで 追い掛ける体は動かずに 泣いても笑ってもそれが現実

いつか一つになる為 凍りついた体を溶かして前へ 叶え届けたいものを抱えて





                                   吹雪く日々



いつか必ず。 ('ω')
心だけ離れてしまっても。
遅れてもその時から。
少しずつ少しずつ。
怖くても背中にある手を。

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