2018年3月21日水曜日

詩 399

          γ'"⌒""ヽ、
          /::::::。::::::::;;;;;;;)
          /:: `''''"~ /
       )ヽ/と;ノ (,,・ω・)つ 
       メノ'\     /
           ̄ U"U




春が見えるお昼寝場所 出窓の座布団にいつもの姿 冬の間は留守の札

まだ寒さが残る日々 昼間の間に少しだけ 猫様のご機嫌は如何なものか

そこにいるだけで安心する 心の安らぐときがある それはとても大事な事で

桜咲く春を待つ 窓の向こうを恋しげに見つめ 暖かい日差しと優しい日々




                              春待つ窓辺




ただそこにいるだけで。 ('ω')
命の温かさに似て。
見える景色ももうすぐ。
微笑む時を大事にして。


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