2018年11月29日木曜日

詩 652

 ∧,,,∧
(´・ω・)づ,,,∧
(つ  /(・ω・。)
しーJ  (nnノ)






日差しが眩しい野原の中 白い服の少女が指を回して 無数の蜻蛉がじっと見つめ

笑顔で蜻蛉にくるくる指回す 絵画の一場面のような世界 蜻蛉もその中に入り込んで

何かを信じて生きていく 伝え聞いた話も疑いなく 信じられぬのは心弱き事

いつかまた思い出す日が来る 季節は巡りまた同じ季節へ 赤い蜻蛉に出会えばきっと





                                回す指の少女



眩しい光の中。 ('ω')
くるくる回して。
蜻蛉がそれを見つめる。
美し景色。
いつかまた。
思い出せば綻んで。



0 件のコメント:

コメントを投稿