〃∩∧__∧
⊂⌒(・ω・`*)
,.ヘ_ヘ `ヽ_っ⌒/⌒c
( ) ⌒ ⌒
u,__っ) ) ) ) ) ) ノ
残暑の昼下がりに願を掛ける 社も神様も暑さに渋い顔か 幼子連れて手を合わせ
何を願っているのか 顔を覗いてもそれはわからなく せめて健康でありますようにと
意味も分からず手を合わせる 無邪気な心はそれでよく いつしか忘れたその気持ち
小さな背中について歩く 愚痴も不平も可愛いもので いつかの日は振り返っていたはず
小さな背中
忘れていたもの。 ('ω')
思い出すことは。
小さな背中は前へ前へ。
いつかは振り返ればそこにあった。
今は後ろから。
それはきっと良きことで。
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