2018年11月24日土曜日

詩 647

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 _─ ̄    _─<Eニ|.  |(´・ω・`)  .|
     ─ニ三 <<Eニ|  \| ( っ¶¶o)   |
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西瓜畑の色も変わってしまい 大きく実ったスイカはもうなく 小さな忘れられたものが寂しそうに

きっと夢見た大きくなること 肩を並べた友もどこかへと 残されたのは良きことか悪きことか

誰にもあるべき場所がある それがこの場所だっただけのこと 望むとも望まなくとも

畑を見渡し端から端まで 一人というのはとても寂しく 来年また賑わうのを待ち続け





                                       西瓜畑




いつかは旅立つ。 ('ω')
心の中にその場所を。
一人残れば寂しくもあり。
離れた場所へ思い馳せ。
きっとまた。 

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