2018年11月7日水曜日

詩 630


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  ||/  (n´・ω・)n    ) 
  ||   (ソ  丿|ヽ  )
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  ||'∀`)ヽ   )|(     )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'





透き通る夏色の水の羊羹 色を付けて夏を模して 冷たい中に金魚が泳ぎ

他にも沢山ある夏和菓子 どれも涼しげな姿をして 小さな世界に夏が詰まっていて

見るだけで涼しくなっていく 人の作りし素晴らしいもの それは人にしか作れないもの

目で堪能したなら頂こう 命で味わう涼の菓子 誰もが心癒される力をもって





                                   涼の和菓子




涼しげな小さい世界。 ('ω')
中には夏が詰まって。
見れば楽しく。
食べれば心浮かれ。
夏を感じて。
人のなせる業の素晴らしきもの。 


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