2018年11月16日金曜日

詩 639

      ハ从ハヾ
      i:::::::::::::::::::ヽ
      l/^_,ヽ,_:;;ノ    
     从 ・ω・)       
     /~ヽ、; i ^つ(.)
     (⌒'し' / ⌒) .゜ 
    (_) ⌒(_) ゜.
   ""      "  ゜ . .. . . .





山の野原にひっそり咲く 色は様々花弁は切れ込み 誰もが見とれる撫子の花

道行く人の足を止めるほど それは目的を見失わせるほど 可愛らしい花は風に揺れ

優しさの心を思い出せる 綻ぶ顔にはそれが生まれて 花の持つ力は不思議に強く

いつまでもいつまでも 心の中に優しさを忘れぬよう 可愛らしい花に種を植えられて





                                    撫子の優しさ



可愛らしく空を向いて。 ('ω')
誰もがきっと。
足止め綻べば。
明日には優しさの種。
誰かに伝われば。
素敵なことこの上なく。

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