2018年11月12日月曜日

詩 635

        、.  _ _  .i  ,. 
         ヽ`//| /i.// 
          ヽ. '| ト./ / 
           i∧/  / 
           / ̄ ̄ 
          / 
         / 
        / 
      ヘ⌒ヽフ 
     (・ω・ )   
     O┬O ) 
     ◎┴し'-◎ ≡




赤紫色が一面に咲いて 秋の前からちらほら咲き出す 小さく可愛い萩の花

薄くなりだした空にも映え 雀達にも気に入られていて 小さい同士気が合うのか

この花咲けば秋が来る いつの間にかにそんな季節 切なさが増すのはそのせいか

一面の花に見とれて思う それは季節は関係ないけれど 花が違えば思いも変わって





                                       萩の花



思いはいつでも違う。 ('ω')
小さくとも。
秋を迎えて。
切ない思いを胸に。
美しき花。
いつでもそれは素敵なもので。

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