2018年11月22日木曜日

詩 645

       ∧_∧
      (´・ω・` ) 
     O^ソ⌒とヽ
     (_(_ノ、_ソ




廃線になった線路を歩けば 進む先は果て無く秋に向かい 振り返れば青く茂る夏のまま

真っ直ぐ歩けているのか 線路はどこかで曲がっているはず 道は曲がれども進むは同じ

誰かが引いた道の跡 今はもう誰も通らなくなって それを辿るのも一つの勉強のような

坂も越えていく線路の道 誰かがそれを越えてあちらへ その先は違うとしても歩き続け




                                        廃線の線路





同じことをしても結果は違う。 ('ω')
人は人ということ。
せめて真似でもと。
前を見るのは良きこと。
今はまだ。
何度も何度でも。

0 件のコメント:

コメントを投稿