2018年8月9日木曜日

詩 540

  へ-ヘ
  ミ*´ー`ミ
~(,_uuノ




雨降る季節の水鏡 畔には蛙が睨めっこ 映る空は何色にも変わり

空を映して曇りなく 空は曇れども変りなく 同じ景色が曇りなく美しく

時が流れ変わりゆく 反対に流れても変わらない 鏡の中と外がそうであるように

どちらも捨てずに両手に持ち それはきっといつまでも 捨てればいいというものでもなく






                                水鏡の映す姿




何が良くて何が悪い。 ('ω')
言い出せばきりがなく。
人によって違うもの。
気にしてもきりがなく。
捨てずに抱えれば。
いつでもどちらも傍にあるもので。 


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