2018年8月29日水曜日

詩 560


         __
        〃_@_li
        ||BUS|
       ヾ.二.フ
       ,_ ||
       || ̄ ̄|          
       ||≡ ≡|      ∧,,∧    
       ||__|     (´・ω・`)   
            ||        (  )ヽ  
       ((二二))     し─J 口  



緑の森のその中に 幸せを運ぶ四ッ葉の木がある 分け入り探せど見つからなく

誰もが探し求めて森へ 木漏れ日は優しく風を呼んで 焦れる心を撫で通り過ぎ

幸せを探しているのか 四ッ葉が幸せなのか 探す時間が幸せなのか

辿り着けなくとも何かは残る 本当はそれが幸せの鍵 風はそれをわかって笑う





                            四ッ葉の森



何を探して。 ('ω')
何が欲しいのか。
本当は。
見透かされる風に。
過ぎ行く時が何よりも。

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