2018年8月24日金曜日

詩 555

       ∧ ∧
       ヽ(・ω ・)ノ_ 
      /(  ) /\ 
     /| ̄ ̄ ̄ |.\/
       |    .|/
        ̄ ̄ ̄





望んだ朝日は雲の中 少し暗い砂浜を歩く 静かな凪の海はとても優しく

誰かが書いた相合傘 片方の名前は書いてなく 波間に少しずつ消えていく

思ったように事は運ばない 山のち谷の向こうは海 誰しも皆そうであって

切ない思いは胸の中 いつかも誰かが歩いた海辺 きっと歌を歌い涙したはず




                                 朝の海




少し挫けたとしても。 ('ω')
ずっと続く海。
その向こうへきっと。
誰しも悩み前へと。
厳しいだけでない自然。
それを感じ取って。

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