2018年8月19日日曜日

詩 550

  lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ   ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□  旦 (_(_ っ




薄闇の夕暮れに光りだす 迷い子のようにふわふわ飛んで 行き着く先は愛しい人か

淡い光は心に残る 涼しい風に運ばれながら 夏の夜に優しく清川を彩り

何を見て何を思うか 光の色も緑ではなく黄色でもなく 心のままに素直に受け止め

手を差し伸ばせばそこへと 光る蛍が日々を癒す 笑顔に繋がる淡い光




                              光る蛍




不思議な光。 ('ω')
差し伸ばした手に光。
心の中にもいつのまにか。
淡く空に浮かび。
笑顔になれれば。

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