2018年8月4日土曜日

詩 535

 ♪  ∧_∧   ∧_∧
   (' ( ´・ω・)')  (・ω・` )  ))   ♪
    `, -、 ,/   と   つ
 ((  l,___,! ヽ   ヽ (⌒,ノ) ♪
     ヽ.__)    l,_,ノ




ぐつぐつと炊き上がる音 登りあがる白い煙 釜の香りはとても安らぎ

火吹き竹に心を込めて 白く輝く美しきもの お腹の音を隠しながら

自分の力で炊き上げる それがきっと意味のあること 滴る汗も無駄ではなく

一人だけではなく振る舞うこと 分かち合えばそれはそれは 一口目が幸せになる



                               夕食の白い宝物米





一心に美味しくなるように。 ('ω')
心を籠めお腹の音を鳴らし。
茶碗を持ち待つ人に。
今こそ最上の白い米を。
共に食べれば何よりも。
笑顔が零れること間違いなし。

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