2018年8月11日土曜日

詩 542

  (・ω・ )
 νヽν |
   < <

 ヘ(・ω・ )!
   ヽν |
    < <

  (・ω・`) ・・・
 νヽν |
   < <




紫陽花が参道を埋め尽くし 青に赤の花が鮮やかに彩り 翠の輪が見えてくる

芽の輪をくぐって大祓い 知らずの穢れを祓う為 心静かに平穏願い一歩ずつ

気が付かない行いもある 万事問題ないつもりでも 綻びあるのが人の常

形代にそっと息吹けば 知らずの穢れも流れていく 病も悩みも共に流して







                                         芽の輪





いつの間にかに。 ('ω')
行い正しくともいつの間にか。
人は白にも黒にもなれぬ。
穢れは常に流して。
限りなく白であるようにと。

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