2018年8月10日金曜日

詩 541

   ∧ヘ
 从ミ  ‘`プ  _。_   
  (∧)/J`"i´つc(__アi!
  ``しー-J.      旦






憧れ黄昏夕日と共に 山の向こうへ投げ込めば 明日が拾って帰ってくる

決して捨ててはいない 手放したわけでもないはず それが返ってくる理由

自分の中のもの 色々あるけれどもどれも必要 嫉妬や妬みは捨ててもよく

投げては拾い続けるのかも それが何かはわからないまま 手元を見た時にわかるだけ

呆れ顔の夕日に笑顔 爽やかな朝日にも笑顔 生きることはそんなこと







                                     帰ってくるもの



大事とかそうでないとか。 ('ω')
手元にある時だけ。
わからない気がするのは。
夕日が持っていったから。
朝日が昇ればまた。
それの繰り返しが人の人生。

0 件のコメント:

コメントを投稿