2018年8月2日木曜日

詩 533


         .∧_,,∧
        (´・ω・`)
        с  つ
         `u―u´





小さな傘に童が三人 小雨の中を笑いながら 三人ともずぶ濡れで

共に歩き共に濡れる 上もなく下もなく友がある 響く笑い声は途絶えることなく

同じことを体験する 差別もなく偏見もなく同じこと 横に並べば皆同じに

一つの傘に寄り添い歩く 曇りのない笑顔は美しく 忘れている輝きを見て




                                   三人の童




いつの間にか忘れて。 ('ω')
共に歩く友の姿。
今はどこで何をしてるのか。
思い馳せる先に姿はなく。
笑顔に癒されて。

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