2018年8月15日水曜日

詩 546

. .. .. ..γ"⌒ヽ,
. .. .. ..んヘ/V'ヘ
. .. .. . ( ´・ω・`) 
. .. .. .( 'ヘ/V'ヘ|)
. .. .. . ゝ、._,ノ.



夏がすぐ目の前に 沈む夕日は彼方の向こうへ 地平線を幻想色に染めて

短い時の中にある 蒼から始まる朱の空色 心を奪う美しき色の帯

何もかも忘れてしまう そんな時が自然にはある 何もかもを根こそぎ奪い

生きる上で大切なこと いつも考えては疲れ果てる 何も考えないのは大事なこと

やがて黒が押しつぶす 夜の空には星が浮かぶ 短い時だからこその事





                                 夕暮れの山空



心奪われる。 ('ω')
そんな時があるでしょう。
見上げた空は美しく。
何もかもが見惚れていて。
頭の中は空っぽ。
きっと心もすっきりして。

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