2019年1月16日水曜日

詩 699

      /三ヽ_
      ( ・ω・)
      □ /Hヽ┐U
(⌒;;)=  ◎-=>┘◎





期待の秋とは程遠く 紅葉も黄葉もまだまだ先の話 今は夏とも秋ともつかず

ぽっかり穴が開いたような 虚しさに似た心の中の世界 足りないような必要ないような

足りるを知らなければならない いくらあっても穴は開くはず それを辛いと思わぬよう

少しだけ探してみよう もうどこかに秋はあるのかも 見つかった時の喜びをもう一度



                              ぽっかりと開いた穴





季節のせいか心のせいか。 ('ω')
虚しさに似た日。
いつかの気持ちも。
置いてきたわけではなく。
今もここにある。
それがきっと。

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