2019年1月3日木曜日

詩 686

    ヘ⌒ヽフ    ヘ⌒ヽフ
   ( ・ω・)  (・ω・ )
   ( つOと  Oと  U)
    し─J     し─J





道端に散らばる金茶の実 葉が色付けば黄檗色 今はまだ緑のままで

秋の楽しみの一つ 世界一面が一色に染まる 銀杏の葉は秋を美しく

溶け込むことのできない世界 一色の中に人は異色で だからこその良さがある

一つまた一つと実が落ちる 独特の香りは秋の香り また会えたことに感謝をして




                                      秋の香り




黄檗色の世界を。 ('ω')
秋を知らせる実。
ころりころりと落ちて転がる。
秋が来ましたよと知らせて。
忘れてはいけない気持ち。

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