2019年1月10日木曜日

詩 693

   ∧∧ 
  ヘ( `・ω・)シ  
三 ( ┐ノ
:。;  /





良き香りにふらふら誘われ 蝶も目的は同じようで 沢山の花が顔を出していて

花の頭に華やかな袴を纏い 秋の七つの種はしっかりと 立ち姿を空へと映し

派手さはなくとも心に残る 良き香りも手伝い七つの中に 理由はちゃんとそこにある

秋色の空に紫紅の花 古くより愛され今へと咲く 見かけだけでなく中身も伴う花



                          藤袴




美しい秋の七つ花。 ('ω')
香りも良く花も可愛らしく。
人に愛されるのには。
いつでも何かある。
秋の季節に紫紅の花。
いつまでも人の心に残って。

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