2019年1月4日金曜日

詩 687

     A_A
   ⊂ ・ ・⊃   ヘ⌒ヽフ
   ( (_ω)  (・ω・ )
   ( つOと  Oと  U)
    し─J     し─J



暗い雨の日に明かりもつけず お湯を沸かしてお茶を入れる 良き香りに部屋が包まれて

湯気が香りと立ち上る 見上げはせずにただ見つめて 心の整理をするいい時間

息が乱れれば湯気も 落ち着き平静を取り戻す 色々なことはいつでも起こるもので

一口含めば吐息が漏れる また生きていこうと思う時 自分の心を大事にしてあげたく

いつか笑える時が来るもの どんな形かはわからないけれど 真っすぐ受け止めて




                                香りと湯気




思い溢れたら。 ('ω')
少し落ち着こう。
一つの形だけでなく。
願う未来じゃなくとも。
進んでいくために。
逃げずに歩くために。

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