2019年1月24日木曜日

詩 707

  ∧ ∧
 ( ´・ω・)。
 (つ(,,■)
 と__)__)





鬱蒼とした草林が立ちはだかる 中は迷子の迷路となり いつでも人を誘いて迷わせる

何が目的なのかはわからない 試練のつもりなのか はたまた避難させているつもりなのか

何故かふらりと立ち入ってしまう 出口のないことを知っていても 他に行く場所もないためか

歩き続ければきっとどこかへ 人生はいつもそうやって迷うのかも 答えはきっと無く見つからなく

せめて見上げていくように 今からまだまだ迷路は続く もう出られないとしても歩く




                            草林の迷路




迷い続けても。 ('ω')
出られないとしても。
もう立ち止まるのはやめよう。
行くところもなく。
居場所もないとしても。
歩き続けていこう。


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