2019年1月20日日曜日

詩 703

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少し寒い秋の夜空 澄んだ夜空には三日月 綺麗に輝いて人を照らし

心に一筋光が差す 月の光は何をも貫き通す その光には隠すことはできぬ

全てを曝け出していい 月には全てがお見通し 人に明かせずとも月にはそれでいい

何も気にせずにいられたなら 気は楽かもしれない日々 それはそれで辛いこともある

一つ二つは抱えていよう 秘密なのか悩みなのかは別として 月にだけ教えてあげればいい


 

                      秋夜の三日月



月の光は美しく。 ('ω')
どこまでも輝き。
覗いているわけでもなく。
見えてしまうだけの。
辛い時には月に話す。
それで少しは楽に。

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