2018年12月9日日曜日

詩 662

   ∧、∧  ∧_∧
   (*・ω・)○))`д´)
  ~o(u,,,o´  o(uu)o





曇り空に秋の気配 足取り重く気分も優れず 晴れた日の日差しが恋しくなり

やがて赤に染まる世界 今はまだ碧く夏の色のまま 過ぎていく季節も恋しくあり

どちらでもない狭間の時 いまはまだそれでいいのだと それはそれで良きことであるのだと

今成すべきことを見定め 寄り付く不安もいつものことと 肩を掃えばそこらに消えて

やがて来る晴れ間に心躍らせ 足重くとも一歩と前へ いつか悩んだことが恋しくなるように





                                    恋しきこと



人はいつでも。 ('ω')
あちらこちらと忙しく。
次から次に心弱くもなり。
いつか振り返れば。
何もかもが恋しくなる。
今だからこそ。


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