2018年12月6日木曜日

詩 659

   ∧_∧          ∧_∧
  o(・ω・` )o          o( ´・ω・)o
(( /     ( ))          (( )   ヽ ))
  し――J             し――J






思いの丈を土に込め 新たな種を鉢に植えて 花咲く様子を思い浮かべながら

どんな花が咲くのだろう 種のままではそれもわからずに 嬉しい予感を心で感じ

心を育み種に伝える 水と栄養と思いを適度に 人の心にも同じことが言えて

やがて芽を出し伸び始める 油断は禁物な育つ時期 枯れないように曲がらないように

思いの籠った七色の種 花はきっと美しく凛々しく 花の姿は心の姿を表して





                                        思いの丈の種




その花はきっと。 ('ω')
美しく育ちそれはそれは。
手を抜かずに。
精一杯の心。
いつか花咲くとき。
綻ぶ顔も共に咲いて。

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