2018年12月30日日曜日

詩 682

       ||~'i  
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       ||茶.|  /丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶\
       ||  .|//\丶丶丶丶丶丶丶.ヽヽヽヽ丶\
       ||屋.|/ 田 \丶丶丶丶丶丶丶丶 ヽヽ丶\
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       ||~'i | ̄ ̄ ̄|!| ∧,,_∧
       ||  .|!|___|!| ( ´・ω・)
       ||  .|   .ハ,,ハ .|.. ̄ ̄ ̄ ̄|  旦 旦 旦 旦
       l ̄i |__:',,´ω`;.|____| |i ̄i|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|i ̄l|
      ""''''"  cミ,,,,.,`;




道の真中を歩きゆく 誰にも譲らず誰も通さず 己の道こそここにありと

猫様は上機嫌に歩く 邪魔するものも誰もなく この世界は俺のものだと

少し離れて見届ける 笑えば気が付かれてしまう どこへ行くのか帰るのか

周りのことなど気にしない ほんとは皆そうあるべき 気遣いがあればそれでよく

背中を見つめて後に続く 前を歩けば何が見えるのか 猫様だけ知ることであり



                           道の猫様



堂々と歩く。 ('ω')
悪びれることは何もなく。
誰にも迷惑にもならず。
堂々と生きれば。
少しの気遣いが生きる。
中々それは気づきにくくて。

 

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