2018年12月16日日曜日

詩 669

  |\,へ
  |    ヽ
  ノ=◎=◎、
 (_ノi´・ω・`)  
  んノつ旦と))
  ~(_)_)~




夏の終わりの小川に流れる 鴨の家族が並んで共に 優雅な家族は気持ちよさそうに

日陰に隠れなくても涼しく 川の魚も活発に泳いで 飛ぶ蜻蛉も秋の色を纏い始め

意識しなくても共に生きている 自然に生き物と虫達も それが普通な当たり前であり

眺めてその輪の中へ 夏の空が西へ消えゆく 特別なことなどなくてもよくて



                         秋へと流れる川




夏から秋へ ('ω')
全てが共に生きる。
命はいつか尽きる。
けれどもまた生まれゆく。
その中へと。

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